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こんにちは。改めてお返事遅くなりました (*_ _) <span class="marquee-span">通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字<span style="color: black;">通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字<span style="color: black;">通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字</span></span></span></span></span></span></span> この内容なんですが、 <span class="marquee-span">通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字span>通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字</span>通常の文字<span style="color: red;">赤くしたい文字</span></span> こうですね。親要素の .marquee-span にすでに通常文字色の指定がありますので、色変更したい文字列だけを <span style="color: 指定色">色変更したい文字列</span> こうして挟んでください。元の内容(「成功でした」と書いて頂いた内容)だと構文エラーなので修正必須です(終了タグが一つ余分なため) ------- > cssでピリオドを頭に打たずに書いています〜 まず「ピリオド(またはフルストップ)」ではなく「ドット」ですね。ドットはクラス名を意味します。 例) .aaa この場合は例えば ① <div class="aaa">〜</div> や ② <span class="aaa">〜</span> や ③ <table class="aaa"><tr><td>〜</td></tr></table> など、要素名を問わずクラス名が「aaa」です。要素名というのは①がdiv要素、②はspan要素、③はtable要素です。そして .aaa { color: red; } とした場合、①②③それぞれ要素は異なりますが、全て文字が赤くなります。 また、ドットではなくハッシュ(#)の場合はid名を意味します。 ① <div id="aaa">〜</div> ② <span id="aaa">〜</span> ③ <table id="aaa"><tr><td>〜</td></tr></table> idはclassと違い、同ページ内で単一でしか存在してはいけませんので、記事のカスタマイズ等で利用する機会は少ないかと思います。というよりも使用を避けたほうが良いです。上記のようにサンプル3要素が同ページ内に存在した場合は構文エラーです。 ----- > ".table.a" では無く"table.a"です〜で成功しています〜 .table.a と table.a は意味が全く違います。 .table.a というのは「tableというclass名を持つ要素で、『かつ』aというclass名も持っている」という意味。 例) <table class="table"><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当しない <table class="table a"><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当する <div class="table">〜</div> --- 該当しない <div class="table a">〜</div> --- 該当する table.a というのは「table要素であり、『かつ』aというclass名を持っている」という意味です。 <table><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当しない <table class="a"><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当する <div class="a">〜</div> --- 該当しない <div class="a">〜</div> --- 該当しない ドットもハッシュも付いておらず、要素名が記されているものを「要素セレクタ」と言います。 例) table {color: red;} --- 意味, 全てのltable要素は赤文字 div {color: white} --- 意味, 全てのdiv要素は白文字 ドットが付いている場合は「クラスセレクタ」 例) .aaa {color: red;} --- 意味, class名「aaa」を持つ全ての要素は赤文字 .bbb {color: white;} --- 意味, class名「bbb」を持つ全ての要素は白文字 ハッシュが付いている場合は「アイディーセレクタ」 例) #aaa {color: red;} --- 意味, id名「aaa」を持つ要素(単一)は赤文字 #bbb {color: white;} --- 意味, id名「bbb」を持つ要素(単一)は白文字 組み合わさっており、間に半角スペースがある場合 例) .aaa .bbb {color: red;} --- 意味, class名「aaa」を親要素に持つ、class名「bbb」の要素 <div class="aaa"><span class="bbb">〜</span></div> --- 該当 <div><span class="bbb">〜</span></div> --- 該当しない <div class="aaa"></div> <span class="bbb"></span> --- 該当しない(.aaa と .bbb が親子関係ではく兄弟関係のため) 組み合わさっており、間に半角スペースが無い場合 例) .aaa.bbb {color: red;} --- 意味, class名「aaa」を持ち、かつ、class名「bbb」も持つ要素 <div class="aaa"> <div class="bbb">〜</div> </div> ---該当しない <div class="aaa bbb">〜</div> --- 該当する 例) table.aaa {color: red;} --- 意味, table要素であり、かつ、class名「aaa」を持つ(この場合要素はtableで確定) <table class="aaa"><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当する <table><tr><td>〜</td></tr></table> --- 該当しない <div class="aaa">〜</div> --- 該当しない ----- 先回「一文字class名は避けましょう」とお伝えしました。何故かと言うと例えば a.a{color: red;} これパッと見てすぐに意味が伝わりづらいですよね。「a要素であり、かつaというclass名を持つ」という意味ですが、こういうのは管理しやすさから言うと良くない名付けです。 そして、要素セレクタの利用はできるだけ避けましょう。ブラウザはレンダリング時にセレクタを右から順に解釈します。 <div class="aaa">〜</div> この場合は .aaa {color: red;} これだけで識別可能です。 div.aaa{color: red;} と書いてしまうと、まずaaaクラスを持つ要素を探し、そしてさらにdiv要素であるかのマッチングをします。その作業が無駄です。 ただしこういった場合は有効(というか、せざるを得ない) <div class="aaa">〜</div> <span class="aaa">〜</span> 上記の要素が存在しており、spanの方だけを赤くしたい場合は span.aaa {color: red;} と書く必要があります。とはいってもclassやidは識別のために利用しますので、本来は <div class="xxx">〜</div> <span class="aaa">〜</span> など名称自体を変えた方が効率的ですね。 CSSには他にも「詳細度」「上書き」など複雑なルールがありますので、ルールに則って記述を行う必要があります。なかなか難しいかもしれない ^^;
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